こんにちは。ワラゴンです。
このブログでは以前からアメリカの銃撃事件について、何度か取り上げてきました。
というのも、こういったニュースは割とアクセスが稼げるからです笑
さて、今日も銃撃事件があったので紹介します。
今回は、アメリカの首都であるワシントンDCで銃撃事件が起きました。
しかも、今回は2つの銃撃事件が、ワシントンDCという限られた地域の中でほとんど同時に起こったようです。
元ネタによると、これら二つの事件に関連性はないようですが、ホワイトハウス周辺という、政府の重役が集まっている地域でこのような銃撃事件が連続して起こるというのは、ちょっと珍しいことではないかと思います。
時間が起こったのは2019年09月19日(木)の夜10PM頃です。
この記事を書いているのが20日の夜10時なので、少し詳しい情報が出てきています。
1 Killed, 5 Injured in Columbia Heights Shooting; 1 Dead, 2 Hurt in Northeast DC Shooting
記事によると、1件目と2件目の事件わずか30分以内に起こったようです。
1件目の銃撃事件では一人死亡、5人が負傷したようです。負傷者の一人は重体。
アパートの敷地内で、車の中から無差別に発砲したとのことです。コワイ。
1件目の事件から間もなく、2件目の銃撃事件が発生したようです。
こちらは、無差別ではなくターゲットの男性一人が死亡、近くにいた二人の女性が負傷した、とされています。
いずれの事件においても、犯人はまだ捕まっていないとのことです。
この2つの事件によって、2019年のワシントンDCでの殺人による死亡者数は127となり、これは2018年に比べ既に19%増加した数字だそうです。
2件目の事件は無差別ではなかったとはいえ、下手したら巻き添えで殺されてしまうかもしれない危険があります。
やっぱりアメリカコワイ。
毎度のことですが、こんな国イヤやと思いますね。