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Uber(ウーバー)とは?アメリカ発の個人タクシー配車サービス

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こんにちは。ワラゴンです。

みなさん、Uber(ウーバー)って知っていますでしょうか?

最近は日本でもUber Eatsというサービスが始まっているようなので、ウーバーというサービスを聞いたことがある人もいるかもしれません。

しかし、日本ではまだまだ知名度は低いので、名前を聞いたことはあるけど、どんなものなのかあまり知らない人もいると思います。

そんなわけで、いまさら感がハンパないですが今日はこのUberについて、特徴を簡単に紹介したいと思います。

 

Uber(ウーバー)とは

Uberは、アメリカ サンフランシスコ発のライドシェアリングサービスです。

ライドシェアリングサービスって何?って人も多いと思いますが、簡単に言えば「一般人が自分の車を使って運転してくれるタクシー」と考えて良いと思います。

簡単にまとめましたが、実はこれ「社会の構造をひっくり返すくらい大きなインパクト」を持つサービスなんです。

これまでは、タクシーを拾う場合は日本ならタクシーが通りそうな通りに出て「手を上げる」とか、タクシー会社の電話番号に電話して、ドライバーを呼び出すのが相場でした。

しかし、スマートフォンの普及により、各個人の位置情報が取得できるようになったことや、高度なアプリケーションがスマホ上で動作するようになったことが手伝って、そんなアナログな常識が覆されようとしています。

Uberの利用者は、Uberアプリをスマホにインストールし、名前やクレジットカードなどの情報を登録しておきます。

一方、Uberドライバーは一般人なのですが、彼らはみんな事前にUberにドライバーとして登録を済ませています。

彼らもまた、ドライバー専用のスマホアプリをインストールしています。

そして、利用者はUberのアプリ内で目的地を入力すると、自分の周辺にいるドライバーがピックアップにやってきてくれる、という流れになっています。

料金は、一般人が運転してるだけあって、タクシーに比べるとUberの方が割安になります。

すごいですね。

もはやタクシーの存在価値がなくなってしまうレベルです。

 

筆頭株主はSoftbank

Uberはアメリカ サンフランシスコ発祥ですが、現在の筆頭株主はあのソフトバンクです。

さすが孫さんというべきか、早くからこのライドシェアサービスが世界を席巻する様子を見据えていたようです。

Uberは2019年5月に上場を果たした際には、期待ほどの高値ではなかったようですが、投資に見合うだけの見返りは得たようですね。

 

この辺りのお金の話は私は門外漢なのでこの辺にしておきます。

 

どこで使えるの?

日本ではそんなに知名度がないだけあって、Uberがどれだけすごい規模なのかも知らない人も多いかもしれません。

Uberは2019年11月の時点で北米、南米、ヨーロッパ、アフリカ、オーストラリアのほとんどの主要都市で利用することができます。

 

東南アジア圏については、Uberも進出を進めていましたが、Grabという別の会社との競争に敗れ、1018年3月に事業を売却することになりました。

とはいっても、Uberのアプリは継続して使えるので結果としてUberは東南アジアでも使えるということになります。

 

中国においても滴滴出行(ディディチューシン)というサービスがUberに代わって大手を振っています。

 

もし旅行などで海外に行く場合、Uberがサービスを提供しているかどうかを知るには、以下のページから目的地の住所を入力することで確認することができます。

https://www.uber.com/us/en/ride/

 

安い・早い・かんたん

Uber、というかライドシェアリングサービスの特徴は、上でも書きましたが、あらゆる面でタクシーを上回っている点です。

一般人が運転するため、タクシーに比べれば割安で利用できるし、ロサンゼルスならほとんどのエリアでドライバーが走っているので待ち時間は長くても10分くらいでしょう。

そして、アプリの使い方も本当に簡単で、やることと言えば目的地を入力して確認ボタンを押すだけ。

 

ドライバーの身元が確認されている

一般人が運転してるなんて、大丈夫なの?という疑問はもちろんあるでしょう。

しかし、上で少し触れましたが、Uberにドライバーとして登録するには、事前に審査をパスする必要があります。

審査と言ってもそんなに厳しくはないのですが、それでも犯罪歴がない、事故歴がないことくらいは保証されるので安心ですね。

また、ドライバーは利用者に5段階で評価される仕組みになっており、評価の悪いドライバーは運転資格を停止させられます。

うわさによると4.6より低いと停止、みたいな情報もありますが、公式には明らかになっていません。

Uberはこのようにして利用者の安全を確保しているのですね。

 

目的地を伝える必要がなく、ぼったくられる心配がない

Uberの良いところは、ぼったくられる心配がない点です。

ドライバーはドライバー用のアプリをスマホに入れていて、乗客を乗せたら自動的に目的地までのルートまでナビゲーションしてくれます。

ドライバーに目的地を伝える必要もないので、言葉の通じない国でも割と何とかなってしまうと思います。

 

また、上でぼったくりがないと書きましたが、厳密には全くないわけではありません。

ドライバーが道を間違えてしまった場合などは、走行距離が長くなるのでその分は支払う必要があります。

私も実はUberドライバーとしてバイトをしたことがあるのですが、ナビがあっても道を間違えることはかなり頻繁に発生します。

また、ナビ通りに進んでいても、予期せぬ工事で通行止めになっていたりすることも結構あります。

そういった場合は、増えた走行距離の分だけ余分に支払う必要がありますが、ほとんどの乗客はそれについて文句を言うことはありませんでした。

 

ただ、基本的にはUberのドライバーはみんな高評価を維持している人たちばかりなので、悪意を持ってぼったくろうとする人はいません。

どうしても心配ならドライバーのナビの画面を良く確認し、ナビのルート通りに走行していることを確認すれば良いでしょう。

もし、ナビの通りに運転していなかったら、あとでUberのカスタマーサポートに連絡すれば返金などの対応をしてくれるはずです。

 

競合にはLyft(リフト)というサービスもある(アメリカ、カナダのみ)

ライドシェアサービスを提供しているのはUberだけではありません。

実はLyft(リフト)というサービスも、Uberと同じようなサービスを提供しています。

個人的な感想としては、Lyftの方がUberよりも少し安め、という印象です。

サービスの運用エリアがUberに比べると狭く、ドライバーの数もUberに比べれば少ないのは間違いないでしょう。

ロサンゼルスに限って言えば、UberもLyftも同じくらいの数のドライバーがいるので、ロサンゼルス観光ならLyftで不都合を感じることはまずないでしょう。

 

ちなみに、ドライバーの視点からするとUberとLyftの両方に登録することが可能です。

しかし、ドライバーは両方のアプリを同時に起動することができないことになっています。

ドライバーによっては、特に人が多い地域ではLyftに切り替えるなどして効率よく乗客を獲得しようとしているので、やはり需要の多い地域ではLyftでも不便さは感じないと思います。

 

あとは、上で少し触れましたが、東南アジア圏においてはGrabとういライドシェアサービスが最大手となります。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

日本でUberの知名度が上がらない理由は、やっぱり業界団体の抵抗や規制が厳しいからなのかなと想像しています。

まあ、タクシーの運転手さんからすれば、自分の仕事を一般の人に持ってかれるのだから、それはもう必死で抵抗するでしょうね。

しかし、何度も繰り返していますが、現行のタクシーのアナログなシステムに比べ、ライドシェアサービスは全ての点で上回っています。

(唯一、タクシーの存在意義があるとすれば、スマホを使えないお年寄りのため、くらいなのではないでしょうか、、、)

タクシードライバーの人たちには悪いのですが、やっぱり従来型のタクシーでは勝ち目がないように思います。

こような新しいサービスの発展が、業界や政府の圧力によって妨げられるのは日本の将来にとってもあまり良くないと思うのは私だけでしょうか。

 

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