エンジニアのアメリカ進出

カリフォルニアは英語を学ぶ環境として適しているか?

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こんにちは。ワラゴンです。

アメリカに留学や移住を検討している人にとって、どの州に行こうかを決めるのは非常に難しい問題なのではないかと思います。

親戚や友達がいるとか、特別な思い入れのある州が胸の内にあるのであれば良いですが、多くの人にとっては50もある州からひとつを選び、その中から特定の都市を選ぶのって大変な作業だと思います。

どの州に行くかを決める要素としては、気候や日本人の多さなど様々な要素がありますが、「英語を学ぶのに適しているか」というのも気になるところなのではないでしょうか。

一口に英語と言っても、イギリス英語とアメリカ英語では少し違いますし、さらにオーストラリアもかなり癖のある英語になっています。

もっと言うと、フィリピンやシンガポールは留学先として人気はありますが、英語の質はアメリカのものとはかなり違います。

そんな中で、アメリカの中でも州によって英語の質って違うの?と疑問に思う人もいるのではないでしょうか。

 

今日はそんな疑問に答えてみようと思います。

 

そもそも地域によって英語に違いはあるの?

あると思います。

私が思うに、テキサスを中心とした南部の方の英語はちょっと癖があります。

テレビでもたまに出てきますが、私は聞き取れない事の方が多いです。

なんというか、カウボーイっぽい発音っていうか、九州男児みたいな雰囲気を醸し出しています。

 

テキサスには留学先としても日系企業の進出先としても重要な都市であるダラス、ヒューストン、オースティン、プレイノといった都市があります。

これらの都市で英語を学んだらひょっとしたらそんな粋な英語を身につける事ができるかもしれません。

 

人種による違いも大きい

英語の質は、地域差もあるのですが、それ以上に人種による違いも大きいと感じます。

カリフォルニアに住んでいると、日本の英語教育で聞きなれたきれいな英語をしゃべる人はそんなに多くないのではないかと思います。

中南米からの移民だったり、黒人の人の話す英語は教科書の英語とはかなり違うように感じます。

 

私は、特に黒人の人と話すときは、本当に何を言っているのか分からない時がほとんどです。

また、移民が多いので、韓国人や中国人、その他のアジアから来た人たちもまた違う英語を話します。

 

感覚的には韓国人と話すときは、割と分かりやすいと思います。

レベルが一緒なのでw

 

一方で、インド人の英語はなかなかクセがあり、かなり苦手です。

 

田舎の方が良いという説もあるが?

さて、地域や人種によって英語の質が変わるので、「じゃあどこが一番きれいな英語が学べるの?」と思うかもしれません。

私がカリフォルニアに留学を決めた時は、「英語を学ぶなら田舎に行く方が良い」みたいな情報がありました。

その理由は、田舎の方が日本人が少ないから、自分を英語漬けにできるというものです。

また、田舎の方が人々が優しい、というのもポイントだったと思います。

これは少し考えるとかなり妥当な理由だと思います。

 

ただ一方で、本当に困ったときに日本語で助けを求めることができなかったり、孤独に耐えられなくなったりするというデメリットもあります。

心が強ければ良いのですが、渡米してホームシックにかかってしまう人の話は本当に良く耳にします。

せっかくアメリカに来たのにホームシックでギブアップなんてちょっともったいないですよね。

 

なので、私個人の考えとしては、ど田舎は避けた方がいいのではないかなと思っています。

 

それじゃ結局どこがいいの?

私がこれから探すなら、やっぱり日本企業がある程度進出していて、日系のコミュニティが発達している地域を選びます。

具体的に言うと、シアトル、サンフランシスコ、ロサンゼルス、サンディエゴ、シカゴ、プレイノ(テキサス)、ヒューストン、シカゴ、デトロイト、アトランタ、ニューヨーク、ボストン、フロリダあたりでしょうか。

他にもたくさんあると思いますが、とりあえず思いつくのはこれくらいです(フロリダだけ州名ですみませんw)。

この中なら、プレイノとヒューストンがテキサス州なので、ちょっと南部訛りが気になるところかもしれませんがそれも一興でしょう。

 

英語を学ぶ上でロサンゼルスが適している点

私はロサンゼルス在住なので、基本的にはロサンゼルスの事しか分からないのですが、英語を学ぶという点において、私が思うロサンゼルスの良い点をあげてみたいと思います。

日本人コミュニティが発達している

日本人の海外移住者が最も多い都市がロサンゼルスです。

さすがに日系コミュニティも発達しています。

日本人が多いので、英語が分からない最初のうちは日本人の助けを借りることができるのは大きなメリットです。

私も留学して最初の2,3か月は日本人の知り合いに何度か助けられた覚えがあります。

 

色んな人種がいる、偏見も少ない

いろんな人種がいるというのは、英語を学ぶ上でメリットにもデメリットにもなります。

私の場合は、特に韓国人とは比較的仲良くなりやすかった覚えがあります。

上でも述べましたが、お互い英語のレベルが似たり寄ったりなので、妙な親近感があるのです。

 

また、色んな人種がいるので、日本人であることで差別される確率が減るというのもメリットです。

 

色んな人種の英語を経験できるという意味ではメリットになりますが、それは同時に、きれいな英語を話す人が大多数ではないことを意味しています。

そういう点では、「きれいな英語にどっぷり漬かりたい」という人には向いていないかもしれません。

そういう人は、北部の方がいいんじゃないかと思います。

ボストンとかシカゴあたりですかね。

 

日本人が多いのはデメリットでもあるが、メリットの方が大きい

さて、このように留学や移住を考えたとき、日本人がいる土地に行くかいない土地に行くかは大きな焦点になります。

せっかくアメリカに来ても日本人とばかりつるんでいては、確かに英語の上達の妨げになるのも事実です。

しかし、私個人的にはやっぱり日本人がいる土地に行った方が良いと思うので、簡単にその理由をあげておきます。

・困ったときに頼れる人を見つけやすい
・ホームシックを緩和できる
・日系企業へ就職しやすい

英語を勉強できる環境に身を置くことは大事ですが、その環境を長く続けることも大切です。

アメリカへの留学や移住を検討しているなら、あまりストイックにならずに日本人がいる地域を考えてみた方が良いのではないかと思います。

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